唇にヒアルロン酸を入れると固くなって不自然にならない?など唇にヒアルロン酸を打つ際に失敗しないための知識を入れておくと安心ですよ。
唇ヒアルロン酸の痛みや失敗は?
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柔らかいヒアルロン酸なら安心
ヒアルロン酸はあごの形を整える為や鼻の高さを出す際にも使われます。そういった場合は硬めのヒアルロン酸を使います。唇に入れる場合はごく柔らかいヒアルロン酸を使うため凸凹にならずに失敗の心配はいりません。良く動く唇には柔らかいヒアルロン酸を打つことで自然な口元になれますよ。
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痛みを感じないマイクロカニューレなら大丈夫
唇に注射を打つからにはきわめて細い針を使うものと考えられますが、ハリの細さ以上に柔らかい針、マイクロカニューレを使うことで出血を抑えられます。マイクロカニューレは針先が丸くなっているので痛みを感じにくいことと内出血が起こりにくいというメリットがあります。マイクロカニューレは別料金になっている場合があるのですが、痛みを感じたくない方は絶対つけたほうがいいオプションです。
ヒアルロン酸の注入量が肝心!
ヒアルロン酸を唇に入れる際に失敗する原因として一番は注入量のアンバランスです。ヒアルロン酸を入れ過ぎてしまうと腫れぼったいたらこのような唇になってしまい、とても不自然です。また、なりたい顔の種類がセクシー系なのか、アヒル系の可愛い感じなのかなどの希望によって、医師のスキルによる施術がきちんと行われるかが肝心です。
唇ヒアルロン酸のダウンタイムは?
注射後、注入箇所が1日ほど腫れることがあります。ほとんどの場合は1週間で効果が現れ赤みも消えています。
- キスは赤みや腫れが引いたらオッケーですよ。当日は無理にしても翌日くらいから大丈夫ということが多いようです。唇が触れる部分の柔らかさがアップしてプルプルです!
- 腫れや赤みが引いてからは違和感もほとんどなく痛みも引き続きません。効果が出るのが早いのがうれしいですね。
唇ヒアルロン酸の持ちは?
半年から1年と言われています。効果の持ち具合はヒアルロン酸の種類によっても変わってくるので持ちが長く続くものが希望なら少し値段が高いヒアルロン酸を選ぶと良いですよ。
唇ヒアルロン酸の重大な失敗、副作用例はなし
唇にヒアルロン酸を打つことで重大なリスクをかかえることはありません。ただし、唇のデザインは繊細で希望の形に作るにはテクニックがいります。例えば、立体的に見て可愛い形になっているか、横から見て美しいEラインになっているか、唇がハート型にぷっくりしているかどうかなど、思い通りの唇にするためにはそれなりの経験値の高い医師に担当してもらう必要があります。
まずは、気になるクリニックの無料カウンセリングを受けてみて、実際に自分の唇のコンプレックスや理想を伝えてみることから始めるのがおススメです。