唇が薄くて貧相な顔に見える悩みを一発解決?
口角が下がっているというお悩みと同じく多いのが「唇が薄い」という悩みです。確かに、世の風潮はぽってり、ぷっくりした唇が人気ですものね。海外セレブのようなボリューミー過ぎる唇はやり過ぎ感があって、好みが分かれますが、程よく膨らんだ唇は男女ともにとても好印象のようですよ。
少しだけ口元の印象を変えるだけで顔全体のイメージまで底上げされるので人の顔って面白いですよね(*’ω’*)
そこで今回はヒアルロン酸を使って、唇を自在に調整し、「好印象な唇美人」になる方法、ヒアルロン酸についてのメリットやデメリットなどを詳しくお伝えします!
唇ヒアルロン酸とは?
唇の赤色の部分(赤唇・せきしんと言います)にヒアルロン酸を注射することで唇にふくらみを持たせる施術です。また、ふくらみを持たせる以外にも唇に刻まれたシワの改善や唇の輪郭強調にも効果があります。メリットをまとめましたので見てみましょう。
唇ヒアルロン酸のメリット
・メイクでは出せないボリュームが作れる
・唇の上や下など気になる部分のみ膨らますことができる
・シワ改善効果があり、唇がシワに埋まらなくなる
・横顔のバランスが良くなりEラインが整う
・失敗した!と思ってもふくらみを修整する注射がある
・思うようじゃなかった!と思っても3~4か月で効果が薄れていく
・効果実感が早い
・メスを入れずに顔の印象を変えれれる
・安い値段で見た目の変化が楽しめる
・唇の血色がよくなる
・可愛いアヒル口になれる
・セクシーでエロい唇になれる
・キューピットボウ(唇の山)が作れる
・ハート形の唇が作れる
というようにたくさんのメリットがあります。ヒアルロン酸は、唇の悩みを解消してくれるとっても頼もしい存在です!
ではデメリットはどういったものがあるのでしょうか?
唇ヒアルロン酸のデメリット
・麻酔をするが、人によってはとても痛く感じる
・効果が思った以上に持続しないこともある(2ヶ月ほどで切れた)
・もともとの唇の形によって口角がそこまで上がらない場合がある
・永久的な効果はない
・人によっては腫れや内出血が数日続く場合がある
・ドクターの技量によっては気に入らないデザインになってしまうこともある
・粗悪なヒアルロン酸だとしこりのような違和感が続く場合がある
などがあります。というように痛みや腫れなどを気にされる方も多いようです。
唇ヒアルロン酸注射のデメリットを防ぐためには?
- 唇ヒアルロン酸の施術件数が多いクリニックを選ぶ
- カウンセリング重視のクリニックを選ぶ
- 副作用やデメリットについて良く頭に入れておく
ヒアルロン酸にはいくつか種類があります。唇に入れるヒアルロン酸は比較的柔らかい種類のヒアルロン酸です。
柔らかいヒアルロン酸だと、注射後のしこりもあまり感じられず、仮にしこりができたとしても徐々に治まってきます。
しかし、クリニックによっては粗悪なヒアルロン酸を唇に注射されてしまうこともあります。こうなると必要上に腫れたり、しこりが治らなかったり、思い通りのデザインに仕上がらなかったりする可能性が出てきます。
そこで、一番注意すべきことは、施術件数が多く、カウンセリングをきちんとしてくれるクリニックを選ぶことです。
せっかく可愛くなるのだから、信頼できるクリニックでばっちり成功させて「美人唇」を手にいれないと損ですよね!