口角アップしたいけれど、メスは入れたくない。そんな方に簡単で人気の高い口角ボトックスですが、注射の痛みや副作用についてはどういった報告があるのか調べて見ました。
口角ボトックス注射の痛みや副作用は？
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チクッとしたわずかな痛み
注射が苦手な方でもたいていの方は耐えられる程度の痛みです。クリニックによって異なりますが、事前に麻酔クリームをぬったうえで、片側2ヵ所ずつくらい極細の注射針を使って注射します。所要時間は3分。
針を刺すときの痛みはほんのわずかで済みますし、注射直後の腫れもほとんどありません。
注射の後は5〜10分ほど患部を保冷剤で冷やしますので、メイクをして帰ることが可能です。 -
重大な副作用の報告なし
口角にボトックスした後のダウンタイムや副作用、腫れなどはほとんど報告されていません。神経質な方や体質やその日の体調によって注射後に違和感を感じるケースもありますが、徐々に気にならなくなり数日でほぼ感じなくなります。
口角ボトックスをどこで受けるかが決め手
口角ボトックス注射を検討しているけれど、痛みや副作用、腫れが心配な方は「信頼できるクリニック選び」が肝心です。
ボトックス注射は非常に細い針をピンポイントで射す施術のため、医師の腕前によっては腫れが出たり、上手く口角が上がらないケースも。
最初の医師選びが非常に重要になってくることは言うまでもありません。
技術力の高い名医選びとは？
まずは気になるクリニックの公式ホームページを見てみてください。多くの口角整形の治療を行っている実績数の多いクリニックであればしビフォーアフター写真がたくさん見つかるはずです。同時に、口コミや体験談があれば、イメージ通りの仕上がりになったのか、悪い口コミはないのかなども参考にしてみると良いでしょう。ただ単に費用の安い順で選んだりせず、良く下調べしてから決めることをおすすめします。
無料カウンセリングのあるクリニック
評判の良い美容クリニックの多くは無料カウンセリングを受けられます。事前に不安材料を取り除き、納得して安心を得られるのでぜひ受けることをおすすめします。
もちろん、ひとりひとりの理想の口角に近づけることができるかを見極めることや一人一人に合った最善の治療法を提案してくれますよ。
